毎日が幸せなことでいっぱいになる

しょう

2010年07月02日 08:59

おはようございます!しょうです

ジメジメしてますね。じっとしてても、汗がふきだしてきます

今日も友人からステキなメッセージが届きました!
よかったら、読んでみてください

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仏典にこんなエピソードがあります。

あるとき、バラモン(ヒンドゥー教の祭司)がお釈迦様のところに怒鳴り込んできました。

怒りをぶつけるバラモンに、お釈迦様は「主人がお客に出した食べ物をお客が食べなかったら、その食べ物は、主人のものか、客のものか?」と問いました。

バラモンは「それはもちろん出した主人のものだ」と応じます。

お釈迦様はわが意を得たりと「あなたが持ってきた怒りを私は受け取りません。
あなたが持って帰る以外にないのです」と言いました。

「悪意は受け取らない」と決めておくと、他人の心ない言葉や言動に傷つくことはありません。

さらに、悪意をぶつけてきた相手に対しては、恨みを抱くのではなく、
幸せを願ってあげるといいでしょう。

皆さんが受け取らなかった悪意は、結局はその人の元へと返っていきます。

反対に、自分が人に悪意をぶつけたときは、自分に返ってきます。

それならやはり、悪意をぶつけるよりも、好意を届けたほうが相手も自分も
幸せになれるのですからずっといいと思いますよね。

毎日が幸せなことでいっぱいになる本
高津理絵さんより
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最後まで読んで下さりあり本当にありがとうございました


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