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神様を味方につける方法~本田宗一郎さんの話~
2010年01月18日
友人から、またまたいい文章が送ってきましたので、ご紹介します!(^^)!
よかったら、読んでみてください!
【神様を味方につける方法】
世界のHONDA、創業者の本田宗一郎さんは晩年、こんな言葉を残しています。
「これからは、奥さん孝行をしたい」
世界的な成功の陰には、奥様の大きな支えがあったのでしょうね。
発売から50年を迎えた、HONDAの「スーパーカブ」。
実は、このオートバイ、「奥様を助けたい」という宗一郎さんの思いから生まれています。
戦後間もない頃、奥さんが自転車に荷物をのせて坂道をこいでいく姿を見て、
「何とかラクにしてやれないものか」と
自転車用の補助エンジンを作ったのがきっかけです。
バイクに不慣れな女性のために、ペダルだけで変速できるよう、まったく新しいクラッチ方式も
考案しました。
「妻のために」という思いから、操作の簡単さ、丈夫さ、燃費のよさを追求して作り上げられた
カブは、時代を越え、海を越え、現在、世界160カ国で愛されています。
生産台数は累計6,000万台。輸送用機器の一シリーズとしては、世界最高の販売台数です。
また、宗一郎さんのやさしさは、本社ビルにも表われています。
本社を新築する際、
「万が一、地震が起きたときに、割れたガラスが歩道を歩く人に降りかからないように」
と、ビルには全フロアにバルコニーがつけられました。
そんな宗一郎さんは、創業当時から朝礼のたびに、
みかん箱の上に立って社員たちの前でこう宣言していました。
「世界一になる」
ひとりでも多くの笑顔を増やそうと“志”を立てるとき、
神様はあなたの隣にいるのです。
「何のために働くのか?」
その動機を“志”と言います。
「志す事」と書いて「 しごと(仕事)」。
志の高い者に天は味方する。
よかったら、読んでみてください!
【神様を味方につける方法】
世界のHONDA、創業者の本田宗一郎さんは晩年、こんな言葉を残しています。
「これからは、奥さん孝行をしたい」
世界的な成功の陰には、奥様の大きな支えがあったのでしょうね。
発売から50年を迎えた、HONDAの「スーパーカブ」。
実は、このオートバイ、「奥様を助けたい」という宗一郎さんの思いから生まれています。
戦後間もない頃、奥さんが自転車に荷物をのせて坂道をこいでいく姿を見て、
「何とかラクにしてやれないものか」と
自転車用の補助エンジンを作ったのがきっかけです。
バイクに不慣れな女性のために、ペダルだけで変速できるよう、まったく新しいクラッチ方式も
考案しました。
「妻のために」という思いから、操作の簡単さ、丈夫さ、燃費のよさを追求して作り上げられた
カブは、時代を越え、海を越え、現在、世界160カ国で愛されています。
生産台数は累計6,000万台。輸送用機器の一シリーズとしては、世界最高の販売台数です。
また、宗一郎さんのやさしさは、本社ビルにも表われています。
本社を新築する際、
「万が一、地震が起きたときに、割れたガラスが歩道を歩く人に降りかからないように」
と、ビルには全フロアにバルコニーがつけられました。
そんな宗一郎さんは、創業当時から朝礼のたびに、
みかん箱の上に立って社員たちの前でこう宣言していました。
「世界一になる」
ひとりでも多くの笑顔を増やそうと“志”を立てるとき、
神様はあなたの隣にいるのです。
「何のために働くのか?」
その動機を“志”と言います。
「志す事」と書いて「 しごと(仕事)」。
志の高い者に天は味方する。