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Posted by チェスト at

結婚式、やっぱり泣いちゃいました(^^ゞ

2010年10月03日

おはようございます!しょうですクローバー

昨日の結婚式、やっぱり泣いちゃいましたねぇ(^^ゞ汗
同じテーブルにいた元の職場の上司が
「しょう、おまえが何で泣いてるの??」
って不思議そうに聞いてきましたさくらんぼ
「あのね、あなたとはかかわってきた時間時計も深さ足跡も違うんですよ~だべー」って、
言ってやりましたにっこり

でも・・しょうの中では、いつまでも子供のつもりでいたんですけど、いつのまにか、
ステキな女性に成長してましたねぇ(#^.^#)
昨日は、花嫁のお母様の誕生日でもあり、サプライズパーティーも準備されてて、
更に大感動でしたラヴ
しょうが、独身時代でお金をあんまり持ってないころ、給料前でお金がやばくなる頃になると、
このお母さんが、
「しょう君!今夜は、うちで飲み会するからおいで~!」
って呼んでくれて、ご飯をちょくちょく食べさせてくれてたんですごはん

姉さん、あーちゃんのご結婚おめでとう!姉さん、誕生日おめでとうクラッカーキラキラ

最近のキャンドルサービスって、ローソクで火を付けるんじゃなくて、テーブル上に置かれた
ガラスの器に、新郎新婦がビンに入れた液体を注ぎ込んで、化学反応で蛍光発光させるんですねビックリ

すっごく綺麗でした!!↓↓↓↓これです!


本当に感動の結婚式でした(#^.^#)

今日も友人からステキなメッセージが届いています!
よかったら、読んでみてくださいキラキラ
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あなたの日々の生活を通して、あなたという存在を通して毎日、嬉しくて楽しくて仕方ないというような姿をその友人に見せ続けていったら、友人はそんなあなたを見て最後には聞きたくなります。

「ねえ、どうしてあなたはそんなにいつも楽しくて幸せそうなの。一体あなたは何やってるの。何か悪い宗教でもやってるんじやない?」っていうふうに聞いてくる・・

そしたらそのときに「いやー、実は悪い宗教に入ってるのよね。ありがとう教っていうのをやってるのよね」っていう調子で答える。

その友人がわかってくれなくてもいいから、あなたがずーっとニコニコと嬉しそうにやってたら、あなたがラクそうに楽しそうに生きてれば生きてるほど、周りの人はそれを真似するようになりますよね。

でも、あなたがいくら一生懸命、心の勉強をしていても、本人が辛そうに苦しそうにしていたのでは、誰もあなたを真似しようとは思いませんよね。

「学ぶ」っていう言葉は、もともと「まねぶ」からきてますから、真似をするっていう意味だから、友人があなたの真似をしたくなるくらい、あなたが喜びそのもの、楽しさそのもの、幸せそのものになってしまう。

そのときには、悲しみ悩む友人は皆それを「まねぶ」ので、ついには悲しむ人がもうあなたのそばにはいない、ということに気がつくのではないでしょうか。

で、何が問題なんですか
小林正観質疑応答集
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最後まで読んで下さりありがとうございましたラヴハート

今日も一日、人に親切にしま~す若葉
  

Posted by しょう at 08:31Comments(4)しょうちゃんの日常

ご結婚おめでとうございま~す(#^.^#)

2010年10月02日

おはようございます!しょうですクローバー

今日は、前職の知り合いの娘さんの結婚式ですパチパチクラッカー

しょうがまだ独身の頃に同じ団地に住んでて、まだ幼稚園生だったその子は、お休みの日には

「しょうにーちゃん、遊ぼう!」

って元気に大騒ぎに来てくれてましたにっこり

大きくなってからも、その子が大病をしたり、大きな失恋をしたりと、そのたびに相談を受けてきたものですから、

先日、
「しょうにーちゃん、私、お嫁に行きますにっこり

って言ってきたときには、さすがに、娘を嫁に出す父親のような気持ちで、
胸にぐっとせまるものがありましたうるうる

今日は、泣いてお父さんより目立ってしまわないように、明るく祝ってきたいと思いますにっこり

あーちゃん、おめでとうにっこりハートキラキラパチパチクラッカー

今日も友人からステキなメッセージが届きました!
よかったら、読んでみてくださいキラキラ
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幸せという現象を見せてほしいと言っても、誰も見せてはくれません。

それは、幸せという名の現象はもともと宇宙には存在しないからです。

しかし「幸せ」という言葉は、辞書には載っています。

なぜかというと、幸せが存在する時があるからです。

ある時、ある条件のもとで、幸せが存在する時がある。

それは「私」が幸せだと思った時、その思った「私」にのみ、幸せが生まれるのです。

たとえば、お茶を飲んで「幸せ」だと思ったとします。

その瞬間、私にとって幸せは生まれました。

幸せという現象は、存在しているものではありません。

探すものでも、手に入れようと努力するものでもない。

幸せとは、感じるもの、気づくものなのです・・

無敵の生きかた
みんなが味方になる
小林正観
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最後まで読んでくださり、ありがとうございましたラヴハート

今日も一日、人に親切にしま~す若葉

  

Posted by しょう at 09:09Comments(10)しょうちゃんの日常

友よ!いつでも、遊びにおいで(#^.^#)

2010年10月01日

おはようございます!しょうですクローバー

昨日は、友人が仕事を辞めたって電話してきました・・。
勤めていた会社の経営悪化・・でも、本人は、
「これで、やっと自分のやりたかったことが出来る!世界に向けて羽ばたける!
明るいリストラばいにっこり

って、笑ってました!

友よ!いつでも遊びにおいで(^^)/秋の夜長をゆっくりと飲み明かそうぜ日本酒

今日も友人から、ステキなお話が届きました!
よかったら、読んでみてくださいキラキラ
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【残っていた留守番メッセージ】

私が結婚を母に報告した時、ありったけの祝福の言葉を言い終わった母は、私の手を握りまっすぐ目をみつめてこう言った。


「私にとって、濡は本当の娘だからね」


ドキリとした。


母と私の血がつながっていないことは、父が再婚してからの18年間、互いに触れていなかった。


再婚当時幼かった私にとって「母」の記憶は「今の母」だけで、『義理』という意識は私にはなかった。


けれど、やはり戸籍上私は「養子」で、母にとって私は父と前妻の子なので、母が私のことをどう考えているのか、わからなかった。


気になってはいてもそのことを口に出した途端、互いがそれを意識してちぐはぐな関係になってしまいそうで、聞き出す勇気は私にはなかった。


だから、母の突然でまっすぐな言葉に私は驚き、すぐに何かをいう事ができなかったのだ。


母は私の返事を待たずに「今日の晩御飯、張り切らなくちゃだめね」と言い台所に向かった。


私はその後姿を見て、自分がタイミングを逃したことに気がついた。


そして、

「私もだよ、お母さん」

すぐそう言えば良かったと後悔した。


結婚式当日、母はいつも通りの母だった。

対する私は、言いそびれた言葉をいつ言うべきかを考えていて、少しよそよそしかった。


式は順調に進み、ボロボロ泣いている父の横にいる、母のスピーチとなった。


母は何かを準備していたらしく、

司会者の人にマイクを通さず何かを喋り、マイクを通して「お願いします」と言った。


すると母は喋っていないのに、会場のスピーカーから誰かの声が聞こえた。


「もしもし、お母さん。看護婦さんがテレホンカードでしてくれたの。

お母さんに会いたい。

お母さんどこ?澪を迎えに来て。澪ね、今日お母さんが来ると思って折り紙をね…」


そこで声はピーっという音に遮られた。


「以上の録音を消去する場合は9を…」


と式場に響く中、私の頭の中に昔の記憶が流水のごとくなだれ込んできた。


車にはねられ、軽く頭を縫った小学校2年生の私。

病院に数週間入院することになり、母に会えなくて、夜も怖くて泣いていた私。


看護婦さんに駄々をこねて、病院内の公衆電話から自宅に電話してもらった私。


この電話の後、面会時間ギリギリ頃に母が息を切らして会いに来てくれた。


シーンと静まりかえる式場で、母は私が結婚報告したのを聞いた時と同じ表情で、まっすぐ前を見つめながら話し始めた。


「私が夫と結婚を決めたとき、

互いの両親から大反対されました。

すでに夫には2歳の娘がいたからです。

それでも私たちは結婚をしました。

娘が7歳になり、私はこのままこの子の母としてやっていける、そう確信し自信をつけた時、油断が生まれてしまいました。

私の不注意で娘は事故にあい、入院することになってしまったのです。」


あの事故は、母と一緒にいるときに私が勝手に道路に飛び出しただけで、決して母のせいではなかった。


「私は自分を責めました。

そしてこんな母親失格の私が、娘のそぼにいてはいけないと思うようになり、娘の病院に段々足を運ばなくなっていったのです。

今思えば、逆の行動をとるべきですよね。」


そこで母は少し笑い、目を下におとして続けた。


「そんなとき、パートから帰った私を待っていたのは、娘からのこの留守番電話のメッセージでした。

私は

『もしもし、お母さん』

このフレーズを何度もリピートして聞きました。

その言葉は、母親として側にいても良い、

娘がそう言ってくれているような気がしたのです。」


初めて見る母の泣き顔は、ぼやけてはっきりと見えなかった。


「ありがとう、濡」


隣にいる父は、少しぽかんとしながらも、泣きながら母を見ていた。

きっと、母がそんなことを考えているなんて知らなかったのだろう。


私も知らなかった。


司会者が私にマイクを回した。


事故は母が悪いわけじゃないことなど、

言いたいことはたくさんあったけれど、

泣き声で苦しい私は、

言いそびれた一番大事な言葉だけを伝えた。


「私もだよ、お母さん。ありがとう」
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最後まで読んでくださり、ありがとうございましたラヴハート

今日も一日、人に親切にしま~す若葉
  

Posted by しょう at 07:45Comments(4)しょうちゃんの日常